![]() Machine de moulage a injection dont le demarrage et l'arret peuvent etre commandes a distance
专利摘要:
公开号:WO1988003083A1 申请号:PCT/JP1987/000796 申请日:1987-10-16 公开日:1988-05-05 发明作者:Masao Kamiguchi 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:B29C45-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 遠隔起動 ♦ 停止ができる射出成形機 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明はコ ンピュ ータ内蔵の数値制御装置を装備した 純電子式射出成形機に関する。 [0005] 背 景 技 術 [0006] 油圧式射出成形機において は、 制御装置からの指令で 電磁弁等を制御 し、 ァクチユ エイ タ一を駆動 し射出成形 機を稼動させるが、 この射出成形機の動作状態を記億す るこ と は行わず、 射出成形機が動作可能か不可能かとい う状態情報も、 射出成形機自体は記億していない。 一方 コ ンピュ ータ (^蔵の数値制御装置で制御され、 サーポ モ ータで駆動される純電子式射出成形機は、 各種設定値及 び動作中誤動作が生じ 、 アラームを出 し動作が停止した とき等、 射出成形機の動作状態をすベて記憶装置内に記 憶 し ている。 [0007] 発 明 の 開 示 [0008] 本発明は、 外部のホス 卜 コ ンピュ ータ等から起動指令 を受けた とき、 射出成形機自身がその動作可能 Z不可能 を判断 し、 起動 停止ができる射出成形機を提供するこ とを目的と してい.る。 [0009] 上述の目的を達成するため、 本発明は、 コ ンピュ ータ 内蔵の数値制御装置を有する純電子式射出成形機におい て 、 外部遠隔信号を送受信する手段と 、 該送受信手段よ り射出成形機稼動指令が入力される と射出成形機稼動の ための前処理動作を制钾する前処理制御手段と、 射出成 形機の異常を検出する検出手段と、 該検出手段で検出さ れた異常個所を記億する異常個所記憶手段と、 上記前処 理動作が終了した後、 Jl記異常個所記億手段に記憶され た異常個所に基づいて復旧可能 異常か否かを判別する 異常判別手段と、 該異常判別手段で判別され fo復旧可能 な異常を復旧する復旧手段と、 異常個所がなくなると射 出成形機を自動運転制御する自動運転制御手段と、 上記 送受信手段に停止指令が入力されると射出成形機の運転 の終了処理を行い、 次いで運転を停止させる後処理手段 とを備えている。 [0010] 上述のよう 、 本発明は、 コンピュータ内蔵の数値制 御装置で制御される純電子式射出成形機において、 射出 成形機が純電子式に制御されることを利用 し、 遠隔地よ り起動信号を受信すると、 射出成形機は自動的に前処理 を行った後運耘を開始し、 停止信号を受信すると、 自動 的に後処理を行っ た後に射出成形機の運転を停止さ Itる ため、 射出成形機を遠隔地より起動, 停止させることが でき、 複数の射出成形機を遠隔地より制御することを可 能とする。 [0011] . 図面の簡単な説明 [0012] 第 1 図は本発明の一実施倒の要部プロ ック図、 第 2図 は同実施例における動作処理フローチャー トである。 [0013] 発明を実施するための最良の形態 第 1 図において、 参照符号 1 0は射出成形機を制御す るコ ンピュ ータ内蔵の数値制御装置 (以下 N G装置とい う ) を示す。 該 N G装置 1 0は N C用のマイ ク ロプロ セ ッ サ (以下 C P Uという ) 1 1 と、 プログラマブルマシ 一ンコ ン 卜 π—ラ ( 以下 PM Gという ) 用の G P U 1 2 を有しており 、 PM C用 G P U 1 2には後述する遠隔操 作プログラムや射出成形機のシーケンスプログラム等を 記憶した 5が接続され、 N C用 C P U 1 1 に は 射出成形機を全体的に制御する管理プログラムを記億し た R OM 1 4及び射出用, クランプ用, スク リ ュー回転 用 , ェジ ェ ク タ用等の各軸のサーポモータ Mを駆動制御 するサ一ポ回路 1 7がサーポイ ンタ ーフ ェ イス 1 6を介 し て接続され: :いる。 なお、 +ナーポモータ M, サーポ回 路 1 7は第 1 図に は 1 つのみ図示 している。 ま た、 参照 符号 1 8はパッ ク ア ッ プ用電源を有する不揮発性の共有 R A Mで、 射出成形機の各動作を制御するプログラム, 後述の各種成形条件の設定値, 加熟シ リ ンダの各制御点 の現在値, 誤動作位置等を記憶するものであり 、 20は 入出力回路で、 射出成形機の各種センサ及びァクチユ エ イ タ一 (共に図示略) と接続されている。 参照符号 2 1 は送受信回路で、 図示しないホス 卜 コ ンピュ ータ と接続 され、 射出成形機の遠隔操作を可能と している。 そ して, 上記 N C用 G P U 1 1 , 卩1 <3用 〇 リ 1 2 , 共有 R A 1 8 , 入出力回路 20, 送受信回路 2 1 はパスァー ビ タ コ ン 卜 ロ ーラ ( 以下 B A Cという ) 1 3にパス接続さ れ、 該 B A C 1 3によ っ て使用するパスを制御するよう になっている。 さらに、 B A G 1 3はオペレータパネル コン ト ローラ 1 9を介してディスプレイ付手動データ入 力装置 (以下 C R TZM D I という ) 30に接続されて いる。 [0014] なお、 参照符号 2 2は N C用 G P LM 1 が各種処理中 においてデータの一時記憶等に利用する R A Mでおり、 23は P M G用 G P U 1 2が各種処理中において、 デー タの一時記憶等に利用する R A Mである。 [0015] 以上のような構成において、 各種成形条件設定時に、 C R TZM D I 30の GR T画面に各種成形条件設定画 面を表示させ、 C R T M D I 30のキーボー ド等によ り各種成形条住を入力 し、 共有 R A M 1 8の所定アドレ スに格納させる。 又、 図示していないが、 加熟シリ ンダ の各加熟ゾーンの温度は熟電対等の温度センサーで一定 周期毎検出され、 AZD変換器を介して入出力回路 20 に入力され、 共有 R A M 1 8の所定アドレスに書込まれ る。 [0016] 本実施伢においては、 G R TZM D I 30よりスター 卜指令を人力 し、 射出成形機を稼動させることもできる ことは従来と同様であるが、 本発明の要 と関係がない ので省略する。 . [0017] 次に、 第 2図を参照して、 本実施併の射出成形機の遠 隔動作について説明する。 [0018] 射出成形機の動作が停止し待機状態にあるときは、 PM C用 C P U 1 2は、 B A C 1 3 , 送受信回路 2 1 を 介して 、 ホス 卜コ ンピュ ータ よ り起動指令が入力された か否かを判断 しており ( ステ ッ プ S 1 ) 、 起動指令が入 力されると 、 PM C用 C P U 1 2は共有 R AM 1 8の各 成形条件設定値のア ド レスを読みホス 卜 コ ンピュ ータ へ 各成形条件の設定値を送信する (ステップ S 2 ) 。 ホス 卜 コ ンピュ ー タ側では、 受信した各種設定値を確認し、 設定値 に 誤 り が な け れば ス タ ー 卜 信号 を 出 力 す る 。 PM C用 C P U 1 2は該スタ ー 卜信号を受信する と ( ス テツ プ S 3 ) 、 B A C 1 3 , 入出力回路 20を介して 、 加熱シ リ ンダの加熟ゾー ンのパン ド ヒ ータ , 金型温度調 整装置等を制御 し、 各温度制御点が設定湿度になるよう に制御を開始 る ( ステッ プ S 4 ) 。 そ し て、 PM〇用 C P U 1 2は各温度センサーから入力される検出温度が 設定値に達したか否かを判断し ( ステ ッ プ S 5 ) 、 各温 度制御点が設定温度に達する と、 PM C用 C P U 1 2は B Λ C 1 3を介し て N G用 C P U に空打ち指令を出 力する。 N C用 C P U 1 1 は該空打ち指令を受けると、 サーポイ ンタ ーフ I イ ス 1 6 , サーポ回路 1 7を介し て 射出軸のサーポモータ Mを低速で駆動 し、 スク リ ュ ーを 低速で前進 (金型方向へ ) させる ( ステッ プ S 6 ) 。 次 に空打ちが終了す: δと、 スク リ ューを回転させ ( ステツ プ S 7 ) 、 計量を開始し、 計量点に達すると型締機構を 駆動 し金型の型締を行う ( ステッ プ S 8 ) 。 次に、 射出 ユニッ トを前進させて、 加熟シリ ンダのノズルを金型の スプルーブッ シュ に タ ツ チさせる ( ステ ップ S 9 ) 。 上記射出成形機運転開始のための前処理であるステツ プ S 4〜 S 9を実行中に、 動作異常が発生した場合、 ス テツプ S 4〜S 9と並列に実行されかつ各種センサー出 力を参照する手頭を含む従来公知のプログラム処理によ りそれが検出され、 共有 R AM I 8の所定アドレスに記 憶される。 即ち、 加熟シリ ンダの温度は適温か、 計量が 正常に行われたか、 型締が正常に行われたか、 ノズルタ ツチが正常に行われたかを夫々表わすデータ (異常ァラ ーム) が記憶される。 そして、 共有 R A M 1 8に異常ァ ラームが記憶されているか否かを P M C用 C P U 1 2が 判断し (ステップ S 1 0 ) 、 異常アラームが共有 R AM 1 8に記憶さ. ていると、 そのアラームに係る異常が復 旧可能か否かをその記憶されたアラームデータの種類に よっ て判断する (ステップ S 1 6 ) 。 なお、 復旧できな い異常は、 サーポモータの異常等のァクチユエイタ一系 に発生するものであり、 一方制御系に発生する異常は通 常行われているようにほとんど復旧が可能である。 [0019] そこで、 復旧不可能な異常であれば、 その異常原因を ホス 卜コンピュータに送信し (ステップ S 1 8 ) 、 射出 成形機を稼動させることなく処理を終了する。 又、 復旧 可能であれば、 そ.の異常の復旧処理を R OM 1 5内に格 納されている各異常個所毎に決められたプログラムによ つて行う (ステップ S 1 7 ) 。 かく して、 異常がすべて なくなると射出成形機の運転サイクルを開始させる (ス テツプ S 1 1 ) 。 そして、 一運転サイクルが終了すると そのときの動作状況、 即ち、 サイ クルタ イム, 温度, 状 況ク ッ シ ョ ン量等の成形動作に係るデータ をホス 卜 コ ン ピコ 一タ に送信する (ステップ S 1 2 ) 。 次にホス 卜 コ ンピュ ータから停止指令を受信したか否かを判断し ( ス テ ツ プ S 1 3 ) 、 受信 し て い な け れば再び ス テ ッ プ S 1 1 に戻り 、 次の成形サイ クルの動作を開始する。 又、 停止指令を受信している と、 終了処理を行う ( ステ ップ S 1 4 ) 。 即ち、 射出ュニッ 卜を後退させ、 ノズルを金 型のスプルーブッ シュから離脱させ、 シ リ ンダに残っ て いた樹脂をパージ し、 稼動を停止させ、 終了信号をホス 卜 コ ンピュ ータ に送信し ( ステップ S 1 5 ) 、 射出成形 機の遠隔操作処理は終了 する。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 コンピュータ内蔵の数値制御装置を有する純電子式射 出成形機において、 外部遠隔信号を送受信する手段と、 該送受信手段より射出成形機稼動指令が入力されると射 出成形機稼動のための前処理動作を制御する前処理制御 手段と、 射出成形機の異常を検出する検出手段と、 該検 出手段で検出された異常個所を記憶する異常個所記憶手 段と、 上記前処理動作が終了した後、 上記異常個所記憶 手段に記憶された異常個所に基づいて復旧可能な異常か 否かを判別する異常判別手段と、 該異常判別手段で判別 された復旧可能な異常を復旧する復旧手段と、 異常個所 がなくなると 出成形機を自動運転制御する自動運転制 御手段と、 上記送受信手段に停止指令が入力されると射 出成形機の運転の終了処理を行い、 次いで運転を停止さ せる後処理手段とを備えることを特徴とする遠隔起動 · 停止ができる射出成形機。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US4513379A|1985-04-23|Customization window for a computer numerical control system DE3126276C2|1990-06-21| EP0192157B1|1990-11-22|Machine tool numerical controller with a trouble stop function EP0167630B1|1990-05-09|Apparatus forcontrolling mold opening/closing speed US4195582A|1980-04-01|Sewing machine stitching control system US5229952A|1993-07-20|Control for injection molding machine JP2593533B2|1997-03-26|射出成形機の全自動運転システム EP0365681B1|1994-12-07|Method of detecting collision of moving portions driven by servo motor CN202306251U|2012-07-04|控制机床重新启动自动操作的装置 EP0362386B1|1995-06-28|Expert system for a machine tool equipped with an nc apparatus US7973509B2|2011-07-05|Numerical controller having control mode switching function CN100474192C|2009-04-01|数字控制器 US4288849A|1981-09-08|Machine tool control systems EP0182281B1|1990-10-03|Nähprozessoranordnung US4823274A|1989-04-18|Injection molding machine which allows process monitoring US4954761A|1990-09-04|Control system of an industrial robot US4755123A|1988-07-05|Metering system of injection molding machine US6862492B2|2005-03-01|Numerically controlled apparatus EP0027317B1|1983-12-14|Sequence control system for numerically controlled machine tool JP3476484B2|2003-12-10|制御装置における操作履歴表示装置 DE19857436A1|2000-06-21|Verfahren zum Behandeln des Spannungsabfalls in der Steuerung eines Roboters und zum Wiederanfahren eines Roboters nach Spannungsabfall JP3647539B2|2005-05-11|成形機コントローラの内部記憶データの初期化方法 KR900001901B1|1990-03-26|사출 성형기의 모니터 장치 EP0106253B1|1989-04-12|Numerical control machine tool with an emergency origin returning function US20050206025A1|2005-09-22|Pressure waveform setting method for injection pressure control and an injection molding machine
同族专利:
公开号 | 公开日 EP0288573B1|1992-12-16| DE3783130D1|1993-01-28| US4826418A|1989-05-02| EP0288573A4|1990-01-23| JPH0725116B2|1995-03-22| JPS63111026A|1988-05-16| EP0288573A1|1988-11-02| DE3783130T2|1993-04-22|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-04-26| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1987906785 Country of ref document: EP | 1988-05-05| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1988-05-05| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1988-11-02| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1987906785 Country of ref document: EP | 1992-12-16| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1987906785 Country of ref document: EP |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 JP61/256978||1986-10-30|| JP25697886A|JPH0725116B2|1986-10-30|1986-10-30|遠隔起動・停止ができる射出成形機|DE19873783130| DE3783130T2|1986-10-30|1987-10-16|Spritzgiessmaschine mit fernbedientem anlassen und anhalten.| DE19873783130| DE3783130D1|1986-10-30|1987-10-16|Spritzgiessmaschine mit fernbedientem anlassen und anhalten.| 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|